2011年1月25日火曜日

ちょっと気になる MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店(茶屋町)

同店は私の一番のお気に入りの書店。本日も昼休みに雑誌と文庫を買い出しにでかけた。この書店のすごさはテレビでも取り上げられたらしいし、私も昨年12月22日に同店がオープンしたときに興奮してその様子のブログを書いた。それまで本は決まってAmazon.jpでばかり買っていたのを、同店は会社から近いことから開店以来ちょこちょこと訪れていた。
それにしても同店のずば抜けた蔵書数は素晴らしい。普通の書店では見つからないような本が手に取って読める。本を買う前の立ち読みはやっぱり大事だなあとも再認識させてくれた。それに、いつ行ってもすいていて快適。。。
ん、待てよ。すいている? お客さんが少ない? これって商売として大丈夫なのだろうか?駅中超一等地ではないにしろ、もうちょっとお客さんがいてもいいのではないだろうか?想定した集客数は集められているのだろうか?それとも国民的な本離れ?次々と疑問が浮かんだ。
ちなみに駅中かつ、最も同店から近い大型書店である紀伊国屋梅田店は相変わらず人でワサワサしている。
ちょっと同書店の今後が気になる。

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