2010年12月27日月曜日

Macbook Air 感想

遅ればせながらMacbook Airを使い始めた。私にとっては16年ぶりのMacでまさにBack to Macそのものだ。いろんな人がもうすでにこのMacbook Airの優れた点について語られ、それらに私も賛同するのであえてここでは触れないでおこう。あえて改善してほしい点を書くことにする。
一つ目はフォントの表示。写真は非常にキレイなのに、文字が読みにくい。iphoneの3GSでも同じ印象をうけた。微妙ににじんだように見えて、無意識に凝視してしまい目に負担がかかっていると思う。この点はiphone4に採用されている高精細のディスプレイが安価になれば改善されるのだろう。
二つ目はアルミ削りだしのボディー。非常にスタイリッシュでカッコいいのだが、Macbook Air本来の機動力を活かして冬場持ち歩いていると金属独特の冷たさで手をおくのがちょっと辛い。ヒーターを入れろとはいわないけど、カーボンファイバーを使うなり手のうちようはあると思う。
最後はファンクションキー。正直、どんだけこのスイッチを使うのであろうと思う。使わないであろうものをバッサリ切り捨てたプロダクトにしては無駄なスイッチを残している感がある。正直なくした方がMacらしかったのではと思う。
と、まあ無理やりにちかく、いちゃもんをつけてみたものの本心は素晴らしいマシンであることを心から賞賛したい。


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